なぜ私がこのブログにこだわっているのか
この瞬間 自分がもう最期だと悟った時
人生で何をしてきたか考えると 何も思いつかないのです。
何か役に立つことをしてきただろうか。
自分ができるものは何か と考えた時
自分の拙い経験から得たものを
経験を話すことによって
元気を出してもらうことぐらいしか。
自分の半生がすべてじゃないけれど
こんな経験をして
苦境の時 こう考えてきたんだと。
自分がどん底に落ちた時
何も考えられない。
でも不思議なことに何らかの答えは出てきます。
アメリカで成功をおさめたヨシダソースの社長さんが
「1つの扉が閉まったら、別の扉が開く」
成功を収める前にどうしようもなく困難に会った時の
経験から このような言葉をおっしゃっていました。
その言葉を聞いた時
自分自身も思いもしなかったことに助けられて
人生を歩んできたんだと。
それは先祖に見守られているのか
どんな理由かわからないけれど
人間の人生って捨てたものじゃないと思ったのです。
商売でにっちもさっちも無くなった時
それに見合う収入が入ってきたということ。
そういう不思議なものでした。
いろいろな事を経験してきたら
相談される人の内容とダブって
自分の経験を話してきました。
それが私の使命だと思っています。
最期に
あなたの人生はどうだったと尋ねられたら
他人の力になれたかどうかわからないが
自分の知ってることを相手に伝えられて
何かの参考になって元気になってもらえて
いたらいいなあ と。
最期にそう思えるように
ベストを尽くしていきたい思いでいっぱいです。
もしこのブログを読まれて
ご自分の周りに悩みを抱えておられる方がおられたら
手を差し伸べていただけたらと言う思いでいっぱいです。
幼い命が亡くなっていること、自ら命を絶ってるニュースを
見聞きすると何かできなかったんだろうかと胸が苦しく
なります。
生きたくても病気で亡くなっていく人のことを
思えば自分に与えられた1つの命を大切に!
*一人で悩んでおられる方
悩みを吐き出しませんか。
・・・自分の体験も同じかもしれません。